県原子力防災訓練・紙芝居
2019年10月30日 16時51分
10月30日に、愛媛県原子力防災訓練を実施しました。町内放送、校内放送と続き、一斉に多目的室へ避難しました。口元をタオルやハンカチで押さえ、静かに素早く非難しました。その後、DVDを視聴し、万一事故が起きた時の避難の方法や、注意することを学びました。
10月30日の青空タイムは、読み聞かせボランティアの方に、「けちくらべ」と「うばすて山」の、二つの紙芝居作品を紹介していただきました。お話の後、子どもたちからは、「ウナギを焼くにおいでご飯を食べるのがすごい。」とか、「おとしよりは知恵があるんだなあと思いました。」などの感想が発表されました。ハロウィンに合わせ、衣装や小道具を準備していただいていました。お土産までいただき、子どもたちも喜んでいました。
読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。