青空集会「読み聞かせ」
2019年9月27日 13時48分今日(9月26日)の青空集会は、「読み聞かせ」を行いました。毎回、3名のボランティアの方に来ていただき、いろいろな本の読み聞かせや紹介などをしていただいています。今回は、1・2年生、3・4年生、5・6年生に分かれて読み聞かせをしていただきました。
5・6年生は、2冊読んでいただいたのですが、そのうちの1冊が「生きる:谷川俊太郎 作)でした。児童は、「生きている」ということを、日常あまり意識してはいないと思います。しかし、毎日の生活の中で、喜び・辛さ・楽しさ・悲しさを感じることを通し、「生きている」ことのすばらしさに気付いていくと思います。
親の説教は、後になって効いてきますが、この作品も、子どもたちにとって、将来、必ず思い出す作品だと思います。今はあまり意識していないと思いますが、近い将来、「今、生きている」ことの素晴らしさを感じてくれることを望んでいます。