６月５日（水）に保・小・中合同の避難訓練を行いました。地震・津波を想定した訓練で、高学年が低学年の手を引きながら、三崎高校下ロータリーまで歩いて避難しました。今年度は、三崎支所防災担当者、地元消防団、消防署第一分署、地域の方等に協力していただき、より充実した緊張感のある訓練を行うことができました。児童は、真剣な態度で避難訓練を行っていました。

　南海トラフ大地震が、近い将来起こることが予想されています。合同訓練を通して、自分の命は自分で守ろうとする意識が高まったことと思います。合同訓練にご協力いただいた方々に、感謝申し上げます。ありがとうございました。