今日の午後から、社会福祉協議会の方にも来ていただき、３・４年生が総合的な学習の時間に疑似体験を行いました。今回体験したことは、重い手袋を着用した「豆つかみ」、アイマスクをしての歩行、ヘッドホンをしての聞き取り、重いベストと靴、視界の狭いサングラス、膝が曲がらないようにするサポーターを装着しての階段歩行、車いす体験（乗る、介助）です。

これらの体験を通して自分たちが気付いたことを発表し合い、これから調べ学習を行っていくようです。「もし耳が聞こえにくかったら」「もし目が見えなかったら」自分が同じような体験をしたことで、これから自分たちに何ができるのかを考え、調べることで更にその考えを深めていけると思います。「もし・・・だったら」と、いつも相手の立場に立って考えられる人であってほしいです。

また今日は県の陸上記録会でした。本校から出場していた１名の選手は一生懸命頑張ったようです。自分の期待した結果でなかったとしても、どれだけ頑張れたかが大事です。休み時間にも練習し、努力していたことはきっと力になっているはず！よく頑張りました。

　これからも、様々な面で自分の力を伸ばしていく三崎っ子でありますように！