今日は、県民総ぐるみで行う地震防災訓練の日でした。本校は11時に緊急地震速報を校内放送で流し、ヘルメットを被って机の下へ。

　　

「まず低く」「頭を守り」「動かない」を１分間行いました。

　また、３・４年生は、県の防災危機管理課の方やみきゃんと一緒に、防災みきゃん教室を行いました。

　　

まずは体育館で、地震から命を守る方法をDVDや講義、クイズを通して学びました。シェイクアウト訓練の後、二次避難場所である三崎高校の下まで避難しました。

　

学校に戻ってから、子どもたちにとって初めての起震車体験。震度６弱と６強を体験しました。

　

これだけの震度だと、椅子は動くし、恐怖で声も出ません。校内で行う訓練とは違い、大きな地震が来ると身動きがとれないこと、パニックになるほど怖いことを実感していました。だからこそ、日頃の備えと訓練が大事なのですね。